所長挨拶

当事務所は私の父、竹川正之が昭和40年帯広市に開業した公認会計士・税理士事務所です。
事務所の経営理念「多くのお客様と共に生きることによって、地域経済・地域社会の発展に貢献する」を実践し、
自利利他を社是とし「私たちの使命」としております。
又、その為優秀な人材の集積が必要であり監査法人はもとより、道内外の経営コンサルタント・弁護士・社労士・不動産鑑定士・中小企業診断士等と連携し、
クライアントの様々な問題解決を図ることをモットーとしており、皆様と共にこの激しい変革の時代を繁栄存続できればと願っております。
令和4年度事務所方針
変化と発展
1、クライアントから末永く、なくてはならない存在になるために何をしなくてはならないかを深堀する。
2、様々な業務を原点に返って見直しを実施し、さらにデジタル化、ロボット化を推進する。
3、在宅と出社のハイブリット勤務を標準化し”時間をつくる”をさらに推進する。
紹介
税理士法人 竹川会計事務所
公認会計士、税理士、農業経営アドバイザー(日本政策金融公庫)
代表社員 竹川 博之
略歴
帯広市出身、帯広柏葉高校卒業、東北大学法学部卒業。
東京の監査法人勤務を経て、平成2年より竹川会計事務所勤務。
東京時代、三菱系の商社、銀行、食品問屋、メーカー、建設会社等で監査及びマネジメントサービス業務に従事。
帰帯後は、平成6年より地元の若手後継者と共に経営者養成講座を実施し、経営計画策定、組織風土改善、売上拡大、財務管理、相続税対策等を通して事業承継に取り組む。受講者は 300名を超える。
最近は、農業経営アドバイザー(農林公庫認定)として農業畜産業の法人成り、税務経営相談に取り組む。
又、平成7年より13年間PTA活動を行い、平成21年文部科学大臣表彰並びに全国PTA連合会会長表彰受賞。
所長経歴
1955年 | 北海道帯広市に生まれる |
1973年 | 帯広柏葉高校卒業 |
1980年 | 東北大学法学部卒業 |
1983年 | 監査法人トーマツ東京事務所勤務(1990年退所) |
1990年 | 竹川会計事務所勤務 副所長就任 |
1997年 | 帯広信用金庫 員外監事就任(2009年退任) |
1999年 | 帯広市PTA連合会 会長・副会長(2003年退任) |
2000年 | TKC帯広支部支部長・副支部長(2009年退任) |
2001年 | 帯広商工会議所 議員(現在に至る) |
2002年 | 税理士法人竹川会計事務所(税理士法人番号189号)代表社員就任 |
2004年 | 国立大学法人帯広畜産大学 監事就任(2012年退任) |
2005年 | 釧路更生保護協会帯広地区 監事就任(2007年退任) |
2006年 | 社団法人帯広自動車整備振興会 監事就任(現在に至る) |
2006年 | 帯広市中小企業振興協議会・振興会議 副会長就任(2011年退任) |
2007年 | 北海道税理士会帯広支部副支部長(2009年退任) |
2009年 | 農業経営アドバイザー取得(日本政策金融公庫) |
2009年 | 登録政治資金監査人認定 |
2009年 | 帯広建設業協会 顧問就任(現在に至る) |
2011年 | 一般社団法人十勝歯科医師会 顧問就任(現在に至る) |
2012年 | 有限責任監査法人トーマツ 顧問アドバイザー就任(現在に至る) |
2012年 | 国立大学法人帯広畜産大学 顧問就任(現在に至る) |
2013年 | 帯広建設業協会 監事就任(現在に至る) |
2013年 | 帯広商工会議所 監事就任(現在に至る) |
2016年 | JA北海道信連 顧問就任(現在に至る) |
所属団体
- 日本公認会計士協会北海道会
- 北海道税理士会帯広支部
- 帯広ロータリークラブ
- 帯広商工会議所議員
- (社)帯広地方法人会
- (一社)北海道中小企業家同友会