竹川会計事務所通信【令和3年3月】

【令和3年3月】

経理業務のキホンの「キ」
~まずは会計伝票の誤りを正しく訂正すること~

経理実務において、伝票に記載の誤りを見つけることがあります。この場合、誤りをさかのぼってていせいするのではなく、「簿記の原則」に沿って、発見した日の日付で取り消しと訂正の伝票を起票しましょう。「訂正の履歴をきちんと残す」ことは会計帳簿の信頼性を保つために不可欠です。日々の正しい会計処理を積み重ねることで、税務署や金融機関から高い評価が得られることになります。

筋肉質で効率がよい会社をめざす(2)
~資産は回転力が重要~

中小企業は限られた資金量の中で環境変化に応じた経営をする必要があります。そのためにはいかに資金を効率よく運用できるか?が鍵となります。売掛金と在庫の管理をきちんと行って、たな卸資産や売掛金を効率よく回転させ、資金効率がよい会社を目指しましょう。

こんなときだからこそ 3か月ごとに業績を総括!

新型コロナの影響が大きい昨今、先行きの不透明さが続いています。こんなときだからこそ3ヶ月毎に業績を確認することが大切です。月次で見ると小さな変化も、3ヶ月で見ると大きな変化や、変化の予兆が見えることがあります。課題や強化すべき点を確認し、次の3ヶ月への打ち手を考えることが必要です。

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