最先端状況をしっかりと把握し クライアントに還元していく

先輩スタッフの声

地域の基幹成長産業である農業・畜産のビジネス理解が深まる

札幌事務所・社員税理士 當眞 嗣隆さん

 

税理士法人竹川会計事務所 札幌事務所勤務

前職は、公認会計士として監査法人勤務

 

【入社を決めた理由を教えてください。】

一般的に会計事務所は小規模・少人数経営が多く、経験できる内容・業種が少ないため、会計事務所業界に飛び込む事を躊躇していました。

しかし、当事務所は30人以上の規模を有し、様々なサービスを提供しております。

50年を超える歴史を持つ事務所でありますが、IT・AIや様々な能力を有する人材を積極的に活用し、付加的サービスを展開しているなど、

先進的な取り組みも、積極的に行っています。

 

当事務所では事業再生や後継者への事業承継など様々な業務内容を「幅広く」経験でき、

特に札幌では経験しがたい「農業」に強い事務所であることは大きな魅力でした。

また、事務所長は常に最新の情報を集め・分析し、

10年先の会計事務所像を見据えて経営しているという点もあり、入社を決意いたしました。

 

 

【入社後に感じたことは何ですか?】

会計事務所が地域金融機関と中小企業をつなぐ重要な橋渡し役も担っていることは、入社前のイメージにはありませんでした。

会計事務所は、後継者の育成(係数管理面から)・組織改革を支援すること・内部監査等様々な支援を期待されていると言うことに気が付きました。

 

【仕事のやりがい、面白さはどんなところにありますか?】

顧問先と共に成長していくことです。会計監査(公認会計士の独占的業務です)の場合は、顧問先はあくまで「監査対象先」でしかありませんでした。

当事務所では顧客が抱える様々な課題に専門的サービスを提供して、課題解決に貢献できる点がやりがいです。

中小企業の多くは家族経営ですが、親から子供への経営のバトンタッチを支援できることも魅力です。

実務経験と研鑽を繰り返し、己の「知」が生産手段となること。自己成長の機会に恵まれています。

 

【仕事をしてきた中で、記憶に残るエピソードを教えてください。】

入所してまだ2年しかたっておりませんが、その期間の中で

新部署が非常にスピーディーに立ち上がり、職員の残業時間削減という効果を発揮していること。

現在も重要プロジェクトを立ち上げ、実行段階にあり、組織運営のスピードがとても速いことが記憶に残っています。

事務所建物が綺麗です。初めて面接で帯広本部を訪問した時にまず驚きました。

建物が新しいからではありません。職員一人一人が大切に使っているのが伝わります。

 

職員はそれぞれ担当先を多く抱え、忙しいはずなのに、誰かが困っていると団結して助け合っている姿を見て、この事務所の強みを垣間見ました。

 

法人本社外観(帯広)

【同業他社との違いは何ですか?】

  • 創立50年を超える歴史を有し、十勝経済を支えてきたプライドが事務所内にみなぎっています。
  • 「暖簾」を堅持しつつも、一方でIT・AIの積極的活用、税務・会計以外の知識経験を有する人材との連携を図り、顧客に様々な種類のサービスを提供しています
  • 事業再生、組織再編、相続、事業承継等の特殊分野に強く、さらには農業・医療・社会福祉等の業種にも強い。
  • 第一線で活躍する専門家(弁護士・国税局OB・金融機関出身者等)を擁しており、高いレベルのサービスを提供できること
  • 職員の能力向上について外部研修参加等、事務所をあげて積極的に取り組んでいます。

 

【職場の雰囲気を教えてください】

  • 明るさ、謙虚さ、勤勉さをもった職場です。ヤルときはヤル、遊ぶときはいっぱい遊びます。
  • 10代の若手から60代の超ベテランまで幅広い年齢層の職員が活躍しています。
  • 新卒で入社してから30年在職しているベテラン職員もいますが、中途社員も多くおります。新卒・中途の垣根は一切ありません。

【最後に・・・】

  • これまで培った経験を活かしつつ、顧客の業務効率化支援や事業承継、農業社会福祉法人等新たな業務分野の経験を豊富に積む事ができます。
  • 日本の食糧基地である十勝と道都札幌に拠点を有し、業務提供先も広範囲に及びます。
  • チャレンジ精神旺盛な方、じっくりと着実に経験を積んでいきたい方、いずれの方もこれからの職業人生を賭する価値が十分ある職場です。

 

十勝の企業とそこで働く多くの人たちを元気にし、十勝全体を一緒に盛り上げていきませんか?
実際に働いてみることで自分の中に眠る多くの可能性があると実感できるのではないでしょうか。

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