昭和40年、先代である竹川正之が帯広の地で創業しました。
創業から50年余、地域経済を支える会計事務所を目指して活動して参りました。
一人ひとりの顧客と信頼関係を築き、お客様の発展を通じた地域経済の活性化をミッションとしています。
「自利とは他利をいう」、「問題はたえず外ではなくその人の心の中にある」、「人は人とのかかわりの中で育つ」という価値観に基づき、「会社は価値観や考え方を学ぶ場所」と定義づけ、お客様の経営支援に取り組んでいます。
所長である竹川博之は、2002年より、竹川会計事務所2代目所長として就任。
帯広商工会議所、帯広建設業協会、帯広畜産大学、自動車整備振興会など、地元を支える機関の監事・顧問を務めています。
地元経済の発展のため、2015年からは、「竹川後継者塾」という後継者育成勉強会のほか、社員育成のための自社研修を企画、外部の講演会で講師を務めるなど、財務やマーケティングについて「学ぶ」機会の提供しています。